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明治安田生命J2 第14節 熊本vs岐阜戦/試合情報・速報・結果

2015/05/16 (土)

 

明治安田生命J2 第14節 熊本vs岐阜|試合情報・速報・結果

 

2015明治安田生命J2 日程

 

2015明治安田生命J2 順位表

 

スカパーMOVIE ハイライト&ゴールクリップ

 

           岐阜新聞の記事(3月7日朝刊)

岐阜新聞0307

 

【今節の視点】

1993年5月15日Jリーグが開幕しました。

スタッフも、サッカーファンとして国立競技場で観戦をしました。

今週のJリーグは、Jリーグ記念日マッチですね。Jリーグおめでとう!!

 

 

ラモス瑠偉監督率いるFC岐阜トップチームは確かな成長を続けています。

その成長の変化を観察しながら私自身も学習をしています。

(やはり、リーグ戦はいいですね。)

 

前節はトレーニングで繰り返されていたと思われる右サイドの意識改革に注目。

これまでFC岐阜トップチームの試合で起きている現象を見ているとポジション(位置)や、グループ戦術(約束事)を言い訳に責任を逃れたりするような「無責任なプレイ姿勢」が見受けられました。

 

それが「勝敗の僅差」の一部になっていたのではないかと思われます。

 

益山選手、阿部選手のポジションは位置ではなく「基本タスク」との解釈と実行によって開始直後の得点が生まれました。

 

「俺はディフェンダーだから・・・。」「俺は、ボランチだから・・・・。」「俺は、フォワードだから・・・。」なんていう、配置重視の受託型業務という枠がより良い意味で崩壊していくことをラモス瑠偉監督も期待していると思います。

そこには、起きた現象にいち早くアクションを起こしている選手以外の選手の気づきと行動が必要なのはいうまでもありません。

 

サッカーでは、選手自身が瞬時に変わる局面に応じたプレイをし続けなければならないのだから、システムで配置された位置にいることが重要ではない。

 

時としてディフェンダーが前線の選手を追い抜いていく動き(オーバーラップ・縦のポジションチェンジ)や、隣の選手と入れ替わる動き(スイッチ)、中央の選手が外側の選手の回り込む動き(クロスオーバー)などのポジションチェンジ(役割変更)によって、相手選手のマーキングのミス、守備意識の混乱を誘発させることはサッカーの基本的な攻撃の戦術です。

 

このような動きを織り交ぜながら一瞬の隙をつくドリブル突破やスルーパス、ワンツー、ワンツースリー、ピヴォ当てなどの中央突破攻撃や、相手の死角をつくロングクロス、一瞬のマークのズレを見逃さない高速クロス、ゴール前を横断させるフォア詰めなどの側面攻撃で得点機会(シュート機会)を創出します。

 

もちろん、最大の得点(失点)機会はファーストブレイク(速攻・カウンター)。

サッカーの得失点の多くはボール奪還後、7秒以内のアタック(相手守備陣形が整わない間)が効果的。ファーストブレイク成功は、素早く、強く動きながらボールを正確に扱うテクニカル要素だけでなく、7秒以内に完結するシュートまでのプレイ(状況把握~判断~決断~実行)の質、キックオフからタイムアップまで守備時間におけるファーストブレイクを狙い続けるプレイ姿勢といったクリエイティブな要素や、50m以上を絶対的な自信を裏付けに駆け上がる意志と意欲、ファーストブレイク不成立で生じる守備への切り替え(自陣への撤退)という最も辛い作業を受け入れるタフさも必要です。

 

ラモス瑠偉監督は、サッカーの基本戦術が実行できるをFC岐阜トップチームづくり(数年後J1昇格、定着のための基礎作り)をしていると思われます。

 

戦術を使うには、ピッチに立つ⒒人選手の「キックオフからタイムアップまで休むことなくプレイ(状況把握~判断~決断~実行)をする習慣」が必要です。

そして、パス(正確なサーブ&コントロール、コミュニケーション)や、ボールを損失しないドリブルやスクリーン&ターン、高質なフリーランニングといった要素も必要です。

 

余談になりますが育成年代では、目先の勝敗にこだわり過ぎることなく、このような要素を積み上げていく指導を段階的にしていくことで「チームやグループの戦術」を実行できる自立した選手になっていくのだと思います。

 

一流のプロサッカー選手の条件「試合でのチームが果たす目標(勝利)を理解し、基本タスクを実行しながら、主体的にチームに貢献できる」こと。

そのプロサッカー選手にチームワークさせるマネジメントが監督の任務。

 

FC岐阜の基礎作りの第一弾はプロ意識の浸透。そして、今シーズンプロ化に取り組んでいるラモス瑠偉さんは、「プロサッカーの魅力は、アマチュアでは実現できない選手のプレイ」であると考えているように思います。

 

そして、監督としてコーチングスタッフと共にプロサッカー選手を軸としたサッカー(Player’s First)の環境づくりのサポートをしたいと考えているのだと思います。

FC岐阜の「魅力ある強いチームづくり」の実現に向けた取り組みは着実に成果を上げていると確信をしています。

 

そのような「魅力ある、強いチーム」づくりを目指すラモス瑠偉監督率いるFC岐阜トップチームは、前節の高地選手の高い位置からの守備意識によるボール奪還から完璧なアシスト(すべてのDFを引き付けてのパス)というスーパープレイからもチーム内に高質な意識が徐々に浸透されてきていることが感じられます。

高地選手、難波選手などが、「チームプレイのイメージリーダー・シンボルプレイヤー」になった時、ラモス瑠偉監督が求め続けている「ピッチ内の監督」の誕生になるのではないかと期待しています。

 

昨シーズン、ラモス瑠偉監督が強いチームになるための条件としていた3連勝!を経験するために、1試合を通じてピッチに立つ⒒人がプロサッカー選手という仕事を自覚しながらプレイ(状況把握~判断~決断~実行)できるのか?に注目しています。

そして、ピッチ内の監督は誕生するのか。

アウェー熊本戦も、魅力満載です。

 

もちろん、61分以降の「勝負強さを手に入れる学び」は続いています。

 

誤字脱字、長々とした読みづらい文章、ご容赦ください。

 

(ラモス清流の国ぎふプロジェクト 角田)

 

 

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