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明治安田生命J2 第9節 福岡vs岐阜戦/試合情報・速報・結果

2015/04/20 (月)

 

明治安田生命J2 第9節 福岡VS岐阜/試合情報・速報・結果

 

明治安田生命J2 第9節 福岡vs岐阜 |試合情報・速報・結果

 

2015明治安田生命J2 日程

 

2015明治安田生命J2 順位表

 

スカパーMOVIE ハイライト&ゴールクリップ

 

           岐阜新聞の記事(3月7日朝刊)

岐阜新聞0307       がんばろう選手!がんばろうチーム!がんばろうサポーター!

 

東京ヴェルディ戦でのFC岐阜は、84分の失点までJ2降格争いの常連チームから1年間で脱却し、さらなる成長が感じられる素晴らしいものでした。

ゲームを支配し、結果も圧倒。そして、84分以降の勝負を分けた現象・・・。

 

この現象を振り返り、昨年から繰り返される後半終盤の失点を確認してみました。

2014シーズン42試合と2015シーズンの8試合での総失点は80点。

失点時間を確認してみると61分~75分の失点が23点。76分から終了までの失点が27失点。61分~終了までで50失点ということです。

 

この現象をどのように分析するか。

走力が問題なのか?メンタルの問題なのか?交代選手の力量が問題なのか?

 

試合後の会見でのラモス瑠偉監督の「選手のプレイ姿勢が受け身」というキーワードを考えることにしました。

 

【サッカーのプレイ本質は、ゴールを奪い、ボールを奪い返こと。試合開始から61分まで行ってきたこととを「得点差に左右されることなく」実行するんだ。】

と、スタッフは解釈しています。

その解釈のベースは、ラモス瑠偉さんの選手時代、Jクラブの監督、ビーチサッカー日本代表監督の取り組みから感じているものです。

 

試合巧者の選手は、時間帯に応じて、相手の状況に応じたプランを瞬時にグループを形成し実行することが出来ます。(時間を費やすプレイや、攻撃に出る時間帯、ボールの奪還に労を惜しまない時間帯など・・・。)しかし、FC岐阜の現状は、それを容易に行うことが歴代のチームから継承されていない。

 

そのようなプロチームにあるべき巧みさを所有していないFC岐阜。

そのプロサッカーチームの基礎作りを3年間で行うことこそが、ラモス瑠偉さんに託されたミッションであったかと思います。

 

 ゴールを奪うプレイ姿勢を求めた2014シーズン。

そして、ボールを奪還する姿勢を求めている2015シーズン。

キックオフからタイムアップまで積極的に「サッカーのプレイの本質」を貫く姿勢(気持ち=意志・意欲)を選手の習慣とし、勝負強さを獲得することが、ラモス瑠偉監督のFC岐阜のプロ化に向けた基礎作りの第2章になっているかと思います。

 

そのような視点から、ベテラン選手に頼りがちなFC岐阜において、残り25分以降に爆発的なエネルギーを惜しみなく放つようなヤングプレイヤー(経験値は決して高くないがチームのために働く謙虚さと誠実さ)の誕生を期待しているのは、私だけではないように思います。

 

サッカーの試合でプレイすることが職業であるプロサッカー選手。

そして、チームの目標を達成するためにプレイすることが評価の基準となります。

 

個人名を出すのはフェアではないですが、難波選手、高地選手に大きな負担をかけているのは現実。その負担(プレイの質、量、責任)を各選手がシェアすることが必要かと思われます。

 

今節も「勝負強さ」を手に入れるというFC岐阜の取り組み(選手のプレイ姿勢)に注目しています。

 

(ラモス清流の国ぎふプロジェクト 角田)

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